意外と知らない!?羽毛布団の気になる耐用年数と寿命とは?

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毎日、私達を包み込み、温もりを授けてくれるものは何でしょうか?
家族団らん、友人とのたわいもない会話やペットとのお昼寝、色々なものが思い浮かびます。
その中で、決して忘れてはいけない存在は、羽毛布団です。
あの凍てつくような冬の寒さから、羽毛布団は私達を守ってくれます。
みなさんの羽毛布団は今年で何年目になりますか?
買い替えの頻度が低いため、忘れがちですが、羽毛布団にも寿命が存在します。
今回は、そんな羽毛布団の寿命についてご紹介します。

□羽毛布団の寿命

使用状況にもよりますが、一般的な羽毛布団の寿命は10~15年です。
しかし、羽毛自体の寿命は30年以上とも言われています。
羽毛の寿命をここまで縮める要因とは何でしょうか?
それは、人間の汗、皮脂や垢、空気中のホコリなどです。
人間は就寝中の間、コップ一杯分の汗をかくそうです。
ワイシャツの襟部分が黄色くなってしまった経験はありませんか?
数日であっても、衣服が黄色くなってしまうということは、数年単位の使用が当たり前の布団であれば、大量の汚れを布団カバー越しに吸収していることになります。

□傷んできた羽毛布団のサインとは

*ふっくら感の減少

本来、羽毛は吸湿性に優れているため、多少の湿気を吸っても、干すことで回復します。
しかし、汚れが蓄積すると、湿気からの回復量が低下し、ふくらみが低下します。
目安としては、布団のボリュームが3分の2以下であれば、買い替えるのをおすすめします。

*羽毛が飛び出してくる

羽毛布団の側生地は、羽毛が飛び出してこないように生地同士を熱処理温度で加工し、丈夫にしています。
しかし、お菓子の袋に強く圧力を加えると破れてしまうように、側生地も長年の使用から小さな裂け目が生じます。
裂け目から羽毛が飛び出すようになれば、側生地が傷んでいるサインです。

*羽毛が片寄っている

羽毛は、布団内で均一になっているのが通常ですが、使用者の癖によっては、羽毛の片寄りが生じます。
片寄りを直そうと布団を振っても戻らないときは、羽毛が傷んでいるサインです。

*以前より暖かくない

羽毛布団が暖かいのは、周囲が寒いときに羽毛がふくらむことで、布団内に大きな空気の層を形成しているからです。
その空気の層が外気を遮断するため、我々は羽毛布団内で暖かく感じるのです。
そのため、羽毛が傷むと、空気の層が小さくなり、暖かさを感じにくくなります。

□まとめ

今回は、羽毛布団の寿命について説明しました。
羽毛布団は通常10~15年の寿命ですが、寿命を縮める要因は我々の体が分泌する汗、皮脂や垢、空気中のホコリであることが分かりました。
また、羽毛が布団から飛び出したり、以前より暖かくなくなったりしたときは、羽毛布団の買い替えの時期です。
今回学んだ、羽毛布団の寿命とその寿命のサインを見逃さず、買い替えることで、快適な羽毛布団ライフを送りましょう。


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