
私たちが普段目にしている羽毛布団ですが、その価値がどのくらいなのか考えたことはありますか?
安いものは、5万円以下であるのに対し、最高級品となると、100万円以上のものが存在します。
布団のように、日常に溶け込むものが、どのように価値が決められ、相場はいくらなのかを明確に意識している人は少ないと思います。
そこで今回は、よく目にする羽毛布団がどのような基準で値段が決められているのかを徹底的に解説します。
□相場を決める要素とは
羽毛布団の値段を左右する要素は、主に3つに区分できます。
*ダウンパワー
ダウンパワー(dp)とは、羽毛がどのくらい膨らんでいるかを示す数値です。
その数値によって、日本羽毛製品協同組合が4つのグレードに区分し、ゴールドラベルを発行しています。
名前の通り、プレミアムゴールドが最も価値の高いラベルです。
・プレミアムゴールド(440dp以上)
・ロイヤルゴールド(400dp以上)
・エクセルゴールド(350dp以上)
・ニューゴールドラベル(300dp以上)
*ダウン率
ダウン率は、布団内の詰め物のうちダウンがどのくらい含まれているかを示す割合です。
詰め物は主にフェザーと呼ばれる鳥の腹部の毛と、胸元のダウンと呼ばれる毛で構成されています。
例えば、フェザー10%、ダウン90%といった表記で、ダウンの割合が高ければ、高いほど高級品となります。
□羽毛の種類
羽毛の種類は基本的に4つに区分できます。
*アイダーダックダウン
羽毛同士が絡みつく性質のため、布団内にしっかりとした空気層を生み出せます。
軽い・柔らかい・暖かいと文句なしの最高級種です。
*マザーグース
グースよりも、ダウンボールが大きく、軽量でボリュームのある羽毛布団です。
ちなみに、ダウンボールとは、水鳥のフェザーとフェザーの間に生えている球状の綿毛を指します
*グース
ダックと比較すると、ダウンボールが大きいため、軽量で、ボリューム感が出ます。
*ダック
雑食性であるため、少しにおいます。
最も低価格である点が特徴です。
□まとめ
今回は、羽毛布団がどのような基準で値段が決められているのかを説明しました。
羽毛布団は、主に品質と羽毛の種類で値段が評価されます。
品質であれば、ダウンパワーとダウン率によって、価値が変わっていきます。
そして、羽毛の種類であれば、最も安価であるのがダックであり、最高級はアイダーダックダウンの羽毛であることが分かりました。
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