
寒い冬、暖房やストーブだけでは本当に快適な睡眠は得られません。
ふっくらとして、ほんのりと暖かく、湿度も適度におさえてくれる羽毛布団は夜寝るときの強い味方です。
しかし、いざ購入となると、偽物を買わされるかもしれないという懸念や、種類が多すぎてどれを選べばよいのか分からない、という状況に陥ってしまいます。
そこで、今回は、羽毛布団の有名な産地と選び方の基準について紹介していくので、購入する際の参考にしてください。
□羽毛布団の有名な産地はどこ?
羽毛布団は日本で多く使われているイメージがあるので、日本原産のイメージもありますが、実は羽毛布団の羽毛の多くはヨーロッパ原産です。
具体的には、ドイツやアイスランド等が挙げられますが、中でも最高級と言われているのはハンガリーとポーランドです。
このようなヨーロッパの寒い地域で生息している水鳥は、保温性が高く、ふわふわの羽毛を持っています。
そのため、最高の羽毛の産地といえるのです。
同じように、ロシアやカナダも寒い地域ですので、羽毛の有名な産地の一つでもあります。
また、中国産のグースダックを使用した羽毛布団もよく売られています。
ヨーロッパ産の羽毛よりは品質の面で劣るかもしれませんが、お手頃に羽毛布団を手に入れることが可能です。
□羽毛布団の選び方
*羽毛布団の羽毛率に注意する。
羽毛は、羽の芯を除いた綿のような部分のことを指します。
芯だけを完璧に除去することは難しく、羽毛と一体になっていることが多いです。
どれだけ芯のない羽毛が含まれているかで、その羽毛布団の暖かさが変わります。
羽毛率が高いものを選びましょう。
*側生地に注意する。
羽毛布団は、羽毛とそれを包む生地で成り立っています。
どれだけ高品質な羽毛でも、肌触りが悪ければ快適な睡眠は得られないですよね。
ポリエステルと綿を合わせた生地が一般的ですが、より高品質な羽毛布団をお求めの際は、天然素材の生地を選びましょう。
*生地の構造に注目する。
立体キルティング加工というものをご存知でしょうか?
これは、羽毛を部屋に区切るような形でまとめることで、偏りを防ぐ加工方法です。
さらにこの構造を二重にしているダブル立体キルティング加工のものを選べば、暖かさもふかふかさも確実に実感できるでしょう。
□最後に
今回は、羽毛布団の有名な産地、そして羽毛布団の選び方について説明してきました。
ぜひ、良質な睡眠を羽毛布団で体験なさってみてはいかがでしょうか?
